Microsoft365のOutlookのリボンをクラシックデザインで使う
現在のクラウドサービスの定番であるMicrosoft365。
Google Workspaceと肩を並べる2大クラウドサービスと言えるのではないか。
今回はそのマイクロソフト365のメーラーである、Outlookをクラシックデザインに切り替える方法を紹介する。
クラウドサービスといえば、気づいたときにUIが変更され、どこに何が表示されていたのか分からなくなることがもはや楽しみの一つでもある。
そんな中、古き良き画面表示を求める人も多い。
OutlookWEB版のリボンの場合、次の手順で切り替えが可能。
リボン右下の「∨」でクラシックを選択すればよい。
その状態で、さらにリボンをカスタマイズしたいなら右端の「・・・」からカスタマイズをz選択すればよい。
レイアウトやテーマ、モードの変更は歯車アイコンの設定画面から変更できるが、なぜかリボンだけは上記の方法で変更が必要なので、メモしておく。